春を告げる「座禅草」
26日(土)晴れ。 二ヶ月に一度、名水百選「瓜割の滝」に水を汲みに行きます。熊川宿を通り抜けて、先に若狭小浜お魚センターに鮮魚の買出しに出かけた。

名神高速道路「京都東IC」下車⇒湖西道路⇒国道303号を小浜方面に走ると「座禅草の群生地」の看板が目に入る。二年前にも来た事があるが、今年は雪が多くて座禅草の咲が例年より2.3週間遅れているようです。

雪の中から頭をのぞかせる

昭和 56年に今津中学校の生徒達が理科の野外学習で見つけ、この地方では珍しい座禅草の群落であることが分ったそうです。この座禅草は、比較的寒冷な地域の湿地や、清澄な伏流水が湧き出るようなところで育つ自然からの贈り物です。滋賀県高島市今津町弘川地区には座禅草の自生地があり、3000株以上の大群落になっています。早春の2月中旬から3月中旬にかけて愛らしい花が咲きます。座禅草の苗



座禅草はサトイモ科の植物で、2cm〜 4cm程度の大きさの卵形をした黄色い花軸に小さな花を無数につけ、それを 10cm〜 20cm程度の大きさの赤紫色の花びら状になった苞が包み込んだ姿をしています。この姿は、あたかも僧侶が小さなお堂の中で座禅をしている姿に似ていることから「ザゼンソウ」と名がつけられた。また、座禅草は咲かせる際に発熱する珍しい植物で、発熱は肉穂花序という部分で起こり、その温度は 30℃近くまで達します。そのため外気温がマイナスにまで下がっても発熱により 25℃近くに保たれています。

お土産には、ざぜん草最中(つぶあん味と抹茶味各栗入り)を買い求めた。「1個:160円」
住所:滋賀県高島市今津町弘川 TEL:0740-22-2108 (びわ湖高島観光協会今津支所)
坂本竜馬ゆかりの地を歩く
今週は、一雨ごとに暖かくなって、春の気配を感じられる季節になりました。

伏見の市街地めぐりは、幕末の歴史を訪ねる散策コースを歩く。
この地区は、京阪電車「伏見桃山駅」と「中書島駅」の間にあり、京都、大阪・奈良方面からの交通の便が良い所にあります。酒蔵、名水、史跡などの見所に加え、大手筋商店街や飲食店も多彩で気軽に訪ねやすい散策コースになっています。

伏見の船宿「寺田屋」

文久2(1862)年4月23日、薩摩藩急進派有馬新七(1825〜62)以下35名が関白九条尚忠(1798〜1871)と京都所司代の殺害を計画して集結した。薩摩藩は藩士を鎮圧に向かわせたが両者乱闘となり、有馬以下9名が死亡した(寺田屋騒動)。慶応2(1866)年正月21日坂本龍馬(1835〜67)も伏見奉行所の捕方に襲われたが、難を逃れた。寺田屋は鳥羽伏見の戦(1868年)に罹災し焼失した。現在の建物はその後に再建。

住所:京都市伏見区南浜町263 TEL:075-622-0243

辨財天「長建寺」

長建寺は、江戸時代の中書島に繁栄をもたらした伏見奉行、建部内匠頭政宇の長寿を願って建てられたお寺です。京都で唯一ご本尊が辨戝天という珍しいお寺で「中書島の弁天さん」として親しまれています。
 門前の豪川沿いは柳並木が整備されていて、酒蔵が建ち並び、伏見の中でも絵になる場所の一つです。中国風の門で壁は朱塗りで、独特の形をした竜宮門が異国のお寺の感じです。

境内の本殿横ある「閼伽水」は、仏にお供えするお水の事をさし、長建寺の本尊弁財天でお供えされるほか密教十二天のひとつである水天尊にもお供えされています。近くには伏見の名水が数多くあり、こちらの「閼伽水」も同じ伏流水の一つです。

住所:京都市伏見区東柳町511 TEL:075-611-1039
[ 旅と散策2011年2月13日 坂本竜馬ゆかりの地を歩く ]
伏見酒蔵と名水めぐり
京阪電車「伏見桃山駅」下車。伏見大手筋商店街は、伏見桃山駅から風呂屋町通(納屋町通)の間がアーケードで人通りも多く賑わっている商店街です。
アーケードを通り抜けて伏見酒蔵めぐりへ…

伏見の清酒きき酒会

月桂冠旧本社の「伏見夢百衆」は、館内の喫茶室には利き酒セットもある。酒造りのルーツをたどる「月桂冠大倉記念館」では、酒蔵を改装した展示室に当時の用具が展示され、試飲もできる。記念館南側からは、伏見の歴史を伝える観光屋形船「伏見十石舟」※運行は、4月ごろ「乗船料:1000円」

伏見名水めぐり

伏見の飲食処は、鳥せい本店、月の蔵人、キザクラカッパカントリー、酒処伏見らしい酒かすラーメンは、豚骨と鶏のガラでとったスープに、醤油と酒かすを加え具たっぷりでの「玄屋」は有名です。
 名水めぐりは、白菊水(神聖)、酒水(大倉記念館)、閼伽水(長建寺)
住所:京都府京都市伏見区 
伏見観光協会 TEL:075-622-8750

[ 旅と散策2011年2月13日 伏見酒蔵めぐり ]
御香水で知られる「御香宮神社」
2月三連休の13日(日)晴れ。
陽気な天気に誘われて、京都市の伏見界隈をのんびりと歴史散策を楽しんだ。

安産・子育ての神「御香宮神社」

御香宮神社へは、京阪「伏見桃山駅」下車、大手筋通を東へ約5分のところに、赤い大鳥居をくぐると左側に神門が見えてきます。この神門は、水戸徳川頼房(水戸黄門の父)が伏見城の大手門を移築して寄進したもので、正面を飾る中国二十四孝の物語を彫った蟇股は桃山時代の建築装飾として一見に値する構築物である。また境内には伏見城に使われた城跡残石が置かれています。
 
境内正面に軒唐破風の拝殿が見えます。拝殿は中央が通路で割られている「割拝殿」になっており極彩色な彫刻によって埋められた絢爛豪華な桃山文化を見ることができます。
1625年に紀州藩主の徳川頼宣によって寄進されたものです。

伏見の御香水

本殿左手にある湧水は、伏見の酒作りに欠かせない超軟水の水です。伏見はかつて「伏水」と記されていたように昔から良質の地下水に恵まれ、平安時代に境内から良い香りのする水が湧き出し、その水を飲んだところたちまち病気が治ったそうです。社殿を修造のおり境内から香りの良い清水が涌き出たので、清和天皇から「御香宮」の名を賜り、御香宮神社の名の起源となりました。

1985年環境庁の「名水百選」にも選ばれ、伏見七名水の一つです。 伏見は昔から酒どころで、灘の辛口(男酒)に対し、伏見の酒は甘口の女酒と言われています。

住所:京都市伏見区御香宮門前町174 TEL:075-611-0559
[ 旅と散策2011年2月13日 御香宮神社 ]
下鴨神社とみたらし団子
白銀のバレンタインデー
14日(月)バレンタインデー。午後からボタン雪が降り、みるみるうちに路面に雪が積もっていきます。今夜は事務所を早めに閉めて退社したものの、降雪のため各所で交通渋滞が起こり家に帰り着くまで、いつも以上の時間がかかったようです。でも無事に帰れたようで一安心。

美麗パワースポット「河合神社」

世界文化遺産の「下鴨神社」、糺の森の南側に祀る摂社の河合神社。古くから女性の守護神として信仰されています。「美麗祈願」とても珍しい鏡絵馬があります。自分の顔に見立てて絵馬にお化粧をして、裏に願い事と姓名を書き奉納します。外見的な美しさだけでなく 内面的にも美しい女性になれますように祈願します。(化粧品の持ち合わせがなくても、クレヨンが用意されています。鏡絵馬の代金:800円)

下鴨神社、住所:京都市左京区下鴨泉川町59 TEL:075-781-0010
[ 旅と散策2011年2月6日 河合神社 ]

加茂みたらし茶屋

帰りに茶屋に寄りました。「下鴨神社・糺の森のみたらし池」に湧き出す水の泡を形取って作られたというみたらし団子は、ここが発祥の地です。材料は最高のものを扱い、格別な味わいがあります。黒砂糖をベースにしたまろやかなタレの風味が柔らかな団子と溶け合っています。また、みたらし団子は、はじめ一つ後に四つが串に通してありますが、これは五体(人の身体)を意味したものだといわれています。

住所:京都市左京区下鴨松ノ木町53  TEL:075-791-1652
[ 旅と散策2011年2月6日 下鴨神社 ]
今宮神社の名物といえばあぶり餅
6日(日)晴れ。今宮神社に来たのは、あぶり餅を食べるのが目的です。今宮神社の境内は時代劇のロケ地として、あぶり餅はサスペンスドラマのロケ地としてテレビに登場します。

玉の輿の神社として有名

今宮神社は、平安京遷都後、京の都に蔓延した疫病を鎮めるため、朝廷が創建した社が起源とされています。 
 今宮神社には女性に人気の「玉の輿お守り」は、玉の輿に乗れるご利益を授かるお守りです。桂昌院は西陣の八百屋の娘として生まれ、名は「お玉」、のちに徳川三代将軍・家光に見初められ側室となり、五代将軍・綱吉の母として大奥で権勢をふるいました。桂昌院は、高い身分に昇りつめてからも、生まれ育った西陣を思い、荒廃した西陣の氏神である今宮神社の復興に努めたそうです。

境内には伏見稲荷のおもかる石と同じような「今宮の奇石」があります。手のひらで軽く三度叩いて持ち上げると重くなり、次に願いを込めて三度撫でて持ち上げ、軽くなると願いがかなうという「阿呆賢さん」と呼ばれる石です。

日本最古の和菓子屋

今宮神社の名物「あぶり餅」。東門前に昔ながらの構えの2軒のお店が向かい合って建っています。かざり屋さん(創業約400年)と一和さん(一文字屋和助、創業約1000年)の老舗です。過去に疫病が蔓延した際には「あぶり餅」を人々に振舞ったとも言われています。あぶり餅に使われている竹串には、今宮神社に奉納された斎串をもちい、あぶり餅は、病気平癒や厄除けの御利益があると伝えられています。

あぶり餅は、お座敷でお茶と一緒に頂きました。きな粉をかけた餅を串に刺し、炭火であぶって焼くと香ばしく匂い、餅には白味噌タレの甘味が広がり素朴で美味しいです。
「 一皿、15本:500円」 
住所:京都市北区紫野今宮町21 TEL:075-491-0082
[ 旅と散策2011年2月6日 今宮神社 ]
人気のパワースポット 京都 「晴明神社」
安倍晴明公をお祀りする神社

初詣お正月の神社は、過去最高の参拝者を記録したようですが、不況を反映して”神頼み”をする人が増えているようです。またテレビや雑誌で、パワースポットブームの影響を受けているところもあります。

神社仏閣が数多く存在する京都の中でも、陰陽師・安倍晴明を祀っている晴明神社はパワースポットマニアの中でも人気の神社です。

京都観光コースにも入っており、大型観光バスの参拝客でいつも大混雑しています。マイカーは、隣に駐車場(コインパーキング)がありますが、休日は駐車待ちの長い車列ができます。

神秘のパワーを肌で感じる!

晴明神社の境内には晴明ゆかりのパワースポットが数々存在しており、あちこちで見かける「五芒星」(ごぼうせい)は、陰陽道における強力な「魔よけ」のマークです。 
 病気平癒のご利益があるという水が湧き出る井戸「晴明井」や古くから魔よけの果実と言われている桃の像「厄除け桃」御神木である樹齢推定300年のクスノキに触れて、神秘のパワーを肌で感じてきました。

※宮司さんによる占いがよく当たると評判です。当日の待ち時間は約2時間。 
住所:京都市上京区堀川通一条上ル806 TEL:075-441-6460 
[ 旅と散策2011年1月29日 晴明神社 ]
京都の庭園 「詩仙堂」
今日は節分
節分とは、立春、立夏、立秋、立冬のそれぞれの前日をいい、季節の分かれ目となる日のことです。現在、行事として残っているのは立春の前日だけで、鬼やらいの行事が行われ、節分の豆まきとして現在にも伝わっています。※石清水八幡宮の鬼やらい神事

節分には、いわしの頭を柊(ひいらぎ)の枝に刺して戸口や軒下に飾る風習が各地に伝わっている。これは、平安朝の昔に節分の夜になると都に鬼が出没し、女性や子供を食べるので、鬼が臭いを嫌うといういわしと、トゲが鬼の目を刺すといわれる柊を戸口に飾って、鬼よけにしたことが元とされています。

このほか、炒った大豆をまいて年の数だけ食べる習慣や、節分の夜に恵方(その年の吉の方角)に向かって太巻きを食べると幸せになれるという言い伝えがあります。「2011年の恵方は、南南東です。」

静寂を破る、ししおとしの音響

詩仙堂狸谷山不動院の坂道を下ると詩仙堂の大きな立て看板が目に入り、車を止めて「史跡・詩仙堂」を訪ねる。小さな山門をくぐり、竹林に囲まれた石段を上がり中の門に入ると建物内からは庭園が見渡され、書院に座りしばし雪の残る庭と向き合う。静寂を破る音が庭の方から聞こえてくる。庭園のししおとしが、余韻の残る乾いた音を「コーン」と、庭全体に響かせています。 

文人、石川丈山が寛永18年(1641年)に造営した。鳥獣から田畑を守る道具として「ししおとし」を、はじめて庭園に取り入れたといわれています。「拝観料大人:500円」

住所:京都市左京区一乗寺門口町27番地 TEL:075-781-2954 
[旅と散策2011年1月29日 詩仙堂と八大神社 ]

宮本武蔵ゆかりの「八大神社」

八大神社詩仙堂の隣にある八大神社と150m程離れた坂ノ下にある一乗寺下り松。武蔵が一乗寺下り松に立って多数の敵にまみえた日のまだ朝も暗いうちに、決戦に向かう途中に八大神社の前で足を止めて「勝たせたまえ、きょうこそは武蔵が一生の大事」拝殿の鰐口へまで手を触れかけたが、その気持を一蹴して、鰐口の鈴を振らずに、また祈りもせずに、そのまま下り松の決戦の場所へ駆け向ったという。

武蔵が自分の壁書としていた独行道のうちに「我れ神仏を尊んで神仏を恃(たの)まず」と書いている。その信念は、その折ふと心にひらめいた彼の悟道だったにちがいない。武蔵にこの開悟を与えたことに依って、一乗寺下り松の果し合いはただの意趣喧嘩とはちがう一つの意味を持ったものと僕はそう解釈する。吉川英治「随筆 宮本武蔵」より

住所:京都市左京区一乗寺松原町1番地 TEL:075-781-9076
狸谷山不動院
春が待ち遠しい
今日から2月ですね。今年の寒波はいつまで続くのでしょうか? 
日本海側の各地が記録的な大雪に見舞われ、雪かきや屋根の雪下ろしのニュースを見ては、豪雪地帯の皆さんのご苦労は想像を絶する思いです。いつになれば暖かい春が訪れるのでしょうか?

タヌキダニのお不動さん

狸谷山不動院1月29日(土)晴れ。柔らかい春の日差しの中、風もなく暖かな一日、3週間ぶりに京都へ出かけることにした。京都市左京区一乗寺にあるタヌキダニのお不動さんで知られる「狸谷山不動院」へ、石段を250段上ると、清水の舞台のように斜面にせり出した、不動明王が鎮座する本殿がそびえ立つ。 境内のあちこちには積もった雪が残っており、三社明神堂、宮本武蔵の修行の滝をめぐる。 


無病息災を祈願

がん封じのお札社務所で、がん封じのお札に名前と年齢を記入して、本堂の願掛け柱に結びつけて、しっかりとお参りしてきました。
 昨日、28日には本尊の不動明王の縁日にあたり「初不動」が営まれた。山伏姿の修験者から笹酒の接待を受けて一年の無病息災を祈願します。※笹酒接待は約290年前、修行中の木食上人が滝の水を青竹の筒に入れて病人に飲ませたところ、回復した故事にちなむ。

住所:京都市左京区一乗寺松原町6 TEL:075-722-0025
[ 旅と散策2011年1月29日 狸谷山不動院 ]

▲PAGE TOP

カレンダー
S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728     
<< February 2011 >>
にほんブログ村 旅行ブログ 旅日記・旅の思い出へ

最近のエントリー
カテゴリー
スポンサー・サイト
ブログ内を検索


過去のエントリー
LINKS
PROFILE
モバイル
OTHERS