海に湯が湧く「皆生温泉」
山陰米子皆生温泉
日一日と秋が深まり、ナナカマドの実が赤く色づきはじめました。 
10月11日(日)。温泉の温もりが恋しい季節となりました。夜、露天風呂に浸かって、海に浮かぶイカ釣り船の漁火と浜辺に打ち寄せる波の音に耳を傾け、ここちよい風に吹かれ身も心もリフレッシュ!

今回訪ねた「皆生温泉」は、島根県と鳥取県境に接する米子市に位置し、美保湾に面した弓ヶ浜沿いは白砂の美しいところにあります。1900年皆生海岸の浅瀬に湧き出す熱湯を偶然にも漁師が発見しました。それが皆生温泉の始まりだそうです。「皆で生きる」と書いて皆生温泉と読み、その名の通り入浴すればするほど、長生きできるかも知れませんね。温泉のお湯は、お肌ツヤツヤに、特に女性にはうれしいお湯です。

効能:健康増進・皮膚病・婦人病・胃痛・神経痛など。
泉質:70度〜85度の含塩化土類の食塩泉で「塩の温泉」です。

皆生温泉旅館組合 住所:鳥取県米子市皆生温泉3-1-1 TEL:0859-34-2888
[ 旅と散策2009年10月 秋の大山をドライブ ]
不景気の今こそ、創業時の原点に立ち返る
来年、おかげさまで当社は創業 35周年を迎えます。 
人間に寿命があるように企業にも寿命があると言われており、「企業の寿命 30年」説というのがあります。その寿命も年々短くなってきているようです。企業が長く生き残り、永続的に成長していくためには、何が必要であり、有効なのかを、経営者としては常に考えていないといけません。当社では過去5年間、業績は低下の一途を辿っており、経費削減などによって、全体のマイナス幅を最小限に抑えるよう努力しています。しかし、今期も残念ながら赤字決算になってしまいました。だからと言って、ただ手をこまねいて見ているのでは、何の解決にもならないし、何もしなければ企業はいずれ潰れてしまいます。

不景気で保険が売れない理由を探すのは簡単ですが、社員全員で力を合わせ、できることを一つひとつやっていくしかありません。新規契約の開拓も大事ですが、業績が低迷している今だからこそ、35年前の創業時の原点にもう一度立ち返り、お客さまとの接点を増やす活動が重要だと考えました。その一環として、既契約者であるお客さまに対しDM1000通(1通につき約 150円)を送付し、その後、女性社員が中心になって契約内容の確認と新商品の案内などのフォローの電話をする取り組みをしました。

以前も同じようなことをしたことがありましたが、今回は、すべてのお客さまに直接コンタクトを取ることを目指しました。やりっぱなしではなく、ちゃんとフォローするということです。これは保険業界全体の課題にもなっていますが、夫婦共働き世帯が増えたことで、日中の在宅率はかなり低下しており、平日の昼間に電話をしても留守のところが多くなっています。留守番電話に一方的にメッセージを残すだけでは手ごたえが感じられません。そこで、女性社員の協力を得て、フレックスタイムを導入し、出勤時間を午前 10時半にずらし、そのかわり、お客さまの在宅率が高いと思われる午後8時ごろまで時間を延ばして、TELコールをすることにしました。

その結果、お客さまと直接連絡が取れたのは約9割になりました。時間帯別で見てみると、午後零時〜6時が約 60%、午後6時〜8時が約 30%あり、残りの約 10%は結局連絡が取れませんでした。もし、当社の通常の営業時間内でやっていれば、たぶん6割前後にとどまっていたと思います。午後6時以降に電話する際も、7時ごろまでは食事の支度や食事中の家庭が多く、この時間帯は極力避けるようにしました。タイミング的には夕食を終えた8時前後の時間帯に電話すると結構通じやすく、こちらの話を聞いてもらいやすかったようです。

このほかにも、いろんなことを知る機会にもなりました。解約の話になってしまったり、「保険はもう十分だ」と一方的に電話を切られたり、「忙しい時に電話をしてきて!」と叱られることもあり、中には落ち込んでしまう社員もいました。ただ、事前に当社からDMを送っていましたから、お客さまも抵抗なく応じてもらえたように思います。そうでなかったら、お客さまからお叱りを受けるケースがもっと増えていたような気がします。日ごろからのお客さまとのコミュニケーションの必要性を改めて痛感しました。

今回のTELコールの最大の目的は、日ごろご無沙汰しているお客さまへの挨拶と、契約内容の確認など、お客さまの現状の把握です。そして、お客さまの反応によっては面談の約束を取れたらと考えました。実際に、保障の見直しを依頼されたり、見込客の紹介をいただいたりと、その後、お客さまと会い、契約へと結びつくケースもありました。もちろん、経費の問題や思いもよらないクレームもありますが、何かアクションを起こさない限り、何も始まらないと思います。会社にとっては一歩前進です。

これと並行して、男性社員は、地域での見込客掘り起こしのため、保険情報誌(チラシ1万枚)のポスティングを3年ぶりに行いました。結果はすぐに出てこないかもしれませんが、常に種を蒔いておかないと小さなチャンスさえ生まれてきません。足元を見つめ直し、全社員で創業 35周年に向けキャンペーンを展開していきたいと思っています。
お客さまに育ててもらう
私は長い営業経験の中で、悩み苦しんだことが数え切れないほどあります。人間はおかしなもので、成功談よりもお客さまに叱られた失敗談の方が強く心に残っているもので、お客さまからの苦情によって、多くのことを学びました。逆に、何も言わないお客さまは、黙って他社へと去っていきます。だから、厳しいことであっても、長くお付き合いいただいているお客さまからの本音の一言は、大切にし、感謝するようにしています。振り返ってみると、お客さまに育てていただいたのだと痛感します。

最近、若い社員に対して「自分で考えて良いと思えば、すぐにやりなさい。 考えているだけでは前に進まない。自分でどうしても判断できない時は私に相談しなさい。もし、失敗しても最終的には私が全ての責任をとるから」 と言っています。自分の意思で決めて行動すれば、自然と責任感も出てくるものです。とくに若い時は、何もしないで後悔するよりは、行動に移して失敗する方が、多くのことを学べます。自慢にはなりませんが、私は何か思いつくと同時に体が動き出すタイプです。営業経験が浅い時は、しょっちゅう失敗もしていました。そうした経験も踏まえて、若い社員には前向きに挑戦するようアドバイスしています。

リーマンショックから約1年が経過しました。当社の経営内容も決して良いとは言えません。まるで出口の見えない長いトンネルの中にいるような状態です。しかし、9月に入り、そのトンネルの先にかすかな光が見えてきた感じがします。「百分の一の積み上げ努力」という言葉が私は好きです。当社にはスーパースターは1人もいませんが、言わなくてもコツコツ積み上げて努力する社員が増えてきました。新入社員も入社半年を過ぎて、成長しているのを感じます。

先日、ある社員が生命保険の大口契約を獲得しました。私は思わず大きな声で「やった〜!」と、自分のことのようにガッツポーズをすると、社員たちも自然と笑顔になりました。どんな契約であっても、成約に至るまでのプロセスを聞いて、社員を労うようにしています。反対に落ちた契約については、必ずその原因を分析するようにしています。9月単月では、久しぶりに数値目標をクリアすることができました(上半期予算は未達成ですが…)。 社員のモチベーションも必然的にアップし、仕事に自信がついてきたように感じます。新商品の案内や多種目販売の推進についても社員1人ひとりが自覚を持って行うようになっており、社員のこんなに生き生きした明るい顔を見るのは久しぶりです。

前回のブログで紹介しました、店舗周辺へのチラシのポスティングは新入社員が行っているのですが、先日、その社員がいないので女性社員に聞くと、ポスティングに行っているとのことでした。ただ、その日は、朝から雨が降っていました。その社員が帰ってきてすぐに「雨の日はチラシも濡れてしまうし、効率が悪いだろう?」と私が尋ねると、マンションなら雨が降っても濡れずに済むと考え、マンションを中心に配布したとのことでした。さらに、詳しく話を聞いてみると、玄関先で「新商品が出ましたのでご覧ください。よろしくお願いします」と声をかけているとのことです。こうした努力によって、当初の予定より早く配り終えることができそうです。

私が社員たちに教えることには限界があります。ことわざで「親はなくとも子は育つ」というのがありますが、何だか私の知らないうちに、社員たちは少しずつ成長していっているようです。これも、お客さまや同僚、先輩社員の話を真剣に聞き、多くのことを吸収してきたからなのでしょう。もちろん、本人の努力が一番であり、その成長は見逃せません。以前から、社員たちに「自分の給与は会社からではなく、1人ひとりのお客さまからいただいているという自覚が大切だ」と言ってきましたが、徐々にそれが浸透し始めてきたようで、頼もしく感じています。
平城遷都 1300年「薬師寺・唐招提寺」
秋の気配を感じる
今朝、自転車で通勤していると、秋風に乗って運ばれた金木犀の甘い香りが漂ってきました。9月27日 (日) 今日は朝から絶好の行楽日和。午前中で用事を済ませて、古都奈良の世界遺産を訪ねることにした。2010年、奈良は建都1300年を迎えます。

平城遷都 710年に移築「薬師寺」 

昼食後、自宅を出発して京奈和自動車道に入れば、30〜40分で、奈良「薬師寺」に到着しました。薬師寺専用の駐車場「有料:500円」。電車は:近鉄奈良線 難波駅、または近鉄京都線 京都駅から快速急行または特急で大和西大寺で乗り換え。各駅停車天理行きまたは橿原神宮前行きに乗車。「西ノ京駅」下車すぐのアクセスが便利です。

薬師寺は法相宗の大本山です。天武天皇により発願(680年)、持統天皇によって本尊開眼(697年)、更に文武天皇の御代に至り、飛鳥の地において堂宇の完成を見ました。その後、平城遷都(710年)に伴い現在地に移されたものです。薬師寺の伽藍は独特のスタイルから「薬師寺式伽藍」と呼ばれております。現在は平成10年よりユネスコ世界遺産に登録されています。 
住所:奈良県奈良市西ノ京町457  TEL:0742-33-6001 
「拝観料、白鳳伽藍・玄奘三蔵院伽藍共通券大人:800円」
[ 旅と散策2009年9月27日 薬師寺 ]

鑑真和上ゆかりの名刺「唐招提寺」

唐招提寺は、南都六宗の一つである律宗の総本山です。多くの苦難の末、来日をはたされた鑑真大和上は、東大寺で5年を過ごした後、新田部親王の旧宅地(現在の奈良市五条町)を下賜されて、天平宝字3年(759年)に戒律を学ぶ人たちのための修行の道場を開きました。
「唐律招提」と名付けられ鑑真和上の私寺として始まった当初は、講堂や新田部親王の旧宅を改造した経蔵、宝蔵などがあるだけでした。金堂は8世紀後半、鑑真和上の弟子の一人であった如宝の尽力により、完成したといわれます。現在では、奈良時代建立の金堂、講堂が天平の息吹を伝える、貴重な伽藍となっています。 

住所:奈良市五条町13-46 TEL:0742-33-33-7900 
「拝観料:大人800円・駐車場:500円」
[ 旅と散策2009年9月27日 唐招提寺 ]

注>私は、薬師寺のパンフレット表紙(勝間田池からの薬師寺遠望)の撮影場所を駐車場で聞き向かいましたが、続けて「唐招提寺」にお参りするのであれば(薬師寺〜唐招提寺までの 500m程の距離)、そのまま薬師寺の駐車場に停めて行くと良いと思います。唐招提寺にも駐車場がありますが…
和室を彩る陶器の灯り
今日は「中秋の名月」

2009年10月3日(土曜日)は、中秋の名月。 
お月見は月を観賞すると同時に秋の収穫を祝う行事だそうです。

信楽町からの帰りに道路際に咲くススキを摘み、近所のデパートで月見団子を買ってきた。だんごと言えば満月のように丸い団子を3つ串に刺したのを想像しますが、関西で売っている月見団子は、お芋の形をした細長い形のお餅にあんこが巻かれています。
7時ごろ夕食を終えて縁側に腰掛けてお月見でも… 
月が雲に隠れて時々顔を出す。月見団子を頂きながら中秋の名月をゆっくり楽しむなんて何年ぶりかなぁ…

前回「次回は変わった作品を作りました。」で文章を締め括りました。今まで陶器と言えば食器が主でしたが、今回は陶器でインテリアグッズを作りました。作陶体験をはじめたころは、どんな陶器が作れるか創作意欲でいっぱいでしたが、最近では作陶の楽しさと奥深い難しさを知りました。そこで今回は陶芸から少し離れて、子供の粘土遊びを想像し、工作時間に遊び感覚で作ることにしました。

毎回は、ふと陶房の玄関にあった明かり取りやキャンドルにも使える陶器で作った照明器具が目が入った。「そうだ今日はこれを作ろう」早速先生にご指導願いお互い好きなデザインで完成した。最後に照明器具に電球を付けると、大胆にカットした隙間から淡い光が漏れ、周辺には幻想的な幾何学的模様が映し出されます。 


秋の夜長、部屋の電気を消し玄関の廊下と床の間に手作りの陶器の照明に灯りを付けると、和の風情が心を和らげ、やすらぎの空間を演出してくれます。
[ 信楽焼きの作陶体験 ]

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