宝鏡寺は、別名「人形寺」
年の瀬の京都
宝鏡寺は、京都市上京区にある尼門跡寺院です。
人形供養のお寺として有名で、別名「人形寺」とも呼ばれています。

12月23日(水曜日・天皇誕生日)雨。年末、座敷の天袋を片付けていると、大切にしてきた古い雛人形が出てきました。雛人形には、生まれた子どもが健やかで優しい女性に育つようにとの親の願いが込められています。人形顔の表情を見ていると、ゴミとして捨てるのも何だか忍びないので、人形供養をしてもらえる宝鏡寺に行ってきました。
※雛人形を紙袋に入れて、受付に持参。お供養料:3000円より。

宝鏡寺と人形供養

宝鏡寺では皇女方が入寺されていたことから御所より人形が贈られ、孝明天皇ご遺愛の人形をはじめ、由緒ある人形を数多く保存しています。
昭和32(1957)年の秋より人形展(一般公開)が始まり、年1回、秋に人形供養祭が営まれることとなり人形塚も建立され、いつの頃からか人形の寺として名高くなりました。そうしてその頃より、人形が供養に納められるようになり、今日にいたっています。

宝鏡寺、住所:京都府京都市上京区寺之内通堀川東入百々町547
アクセス:地下鉄烏丸線「鞍馬口駅」または「今出川駅」下車、徒歩15分市バス「堀川寺之内」下車すぐ。
大相撲三月場所観戦
花粉症シーズン到来!
3月に入ると、いよいよスギ花粉の飛散がピークを迎えています。花粉症の方にとって辛い季節がやってきましたね。私も花粉症に悩む1人ですが、春だけでなく秋にもかなり辛い思いをしています。花粉情報をチェックして花粉の多い日は外出を控えるようにしています。

大相撲三月場所

3月16日(日曜日)中日八日目。
取引先の招待で、大相撲三月場所(春場所)の維持員席(土俵前)の入場券2枚頂き、正面土俵の前から三番目の溜席(砂かぶり)で観戦することが出来ました。なんといっても、土俵が近いので力士の表情や紅潮していく肌、立会いの瞬間に力士同士がぶつかり合う音の迫力など、まさにテレビ観戦では味わえない生観戦の醍醐味です。

溜席で相撲観戦

溜席からの目線はほぼ土俵と同じ高さにあるので、土俵際は背伸びしながらの観戦になります。また、前方の席だと力士が転げ落ちたときの危険性やテレビに映る席だと気を配らなくてはなりません。
※溜席は通称「砂かぶり」と呼ばれ、各方面6列あります。土俵周りで、一人ずつ座布団に座って観戦できます。(※観戦中は飲食禁止)

[ 旅と散策2014年3月16日 大相撲三月場所観戦 ]
京名物「幽霊子育飴」
幽霊子育飴

3月28日(金曜日)曇り。
お花見観光に東京からお客様がやって来た。

六道珍皇寺門前で400年余り前から売られている「みなとや幽霊子育本舗」のお店に案内した。小袋飴は早々に売り切れのため、大袋2個を買い求める。飴は板氷を割ったような素朴なもので、甘すぎず、麦芽糖の昔なつかしい味がします。

みなとや幽霊子育飴本舗「大袋:500円・小袋:300円」
住所:京都市東山区松原通大和大路東入 TEL:075-561-0321

飴に添えられた由来

慶長4(1599)年、夜な夜な若い女が飴を買いに来た。不審に思った飴屋の主人が後をつけると、鳥辺山の墓地で姿を消した。翌日、寺の住職と一緒に墓地に向かうと、盛り土の中から赤子の声がする。掘り返すと、女の遺体の横で赤子が飴をしゃぶっていた。
赤子は8歳で僧となり母の菩提を弔い、寛文6(1666)年3月15日、高名な僧として68歳で亡くなった。

「子を思う母の愛情の偉大さを物語る話。母が子を殺すような今の時代にこそ、大切にされるべきです。」母の愛情が生んだ感動の物語です。
成田山不動尊の節分祭
節分の3日(日曜日)晴れ。
寝屋川市の成田山不動尊(成田山大阪別院明王院)で恒例の豆まき式があった。今年は休日と重なり好天にも恵まれ、参拝客は過去最多となる43.000人が集まったそうです。京阪電車「香里園駅」から徒歩約20分。当日は、NHK連続テレビ小説「純と愛」のヒロイン役を務めるタレントの夏菜さんと風間俊介さん、同市出身の大相撲の豪栄道関らが境内で豆まきを行った。

成田山には「不動明王がいる境内に鬼はいない」とする言い伝えがあり、豆まきの掛け声は「福は内」だけです。境内に設けられた全長200mの舞台中央には日本一の大きさを誇る「千升大福枡」を設置、約2トンの落花生と300圓梁臚Δ鰺儖佞3回に分けて、開運厄除と交通安全を祈る豆まき式が行われました。

住所:寝屋川市成田西町10番1号 TEL:072-833-8881
[ 旅と散策2013年2月3日 成田山不動尊 ]
長野県上田の「生島足島神社と前山寺」
日本の真ん中に鎮座「生島足島神社」

「延喜式」に名神大社として記載される信濃屈指の古社で、生島足島の神は大地そのものです。小さいながらも神池に囲まれた神島の中に本殿が造営され、生きとし生けるもの万物に生命力を与える「生島大神」と、生きとし生けるもの万物に満足を与える「足島大神」の二神が祀られています。摂社(下社・下宮)には諏訪大神が祀られていますが、その諏訪神社の前には、樹齢800年の大欅があり、夫婦円満のご神木「夫婦欅」と呼ばれている大木です。

住所:長野県上田市下之郷中池701 TEL:0268-38-2755 「境内自由・駐車無料」
[ 旅と散策2012年7月23日 生島足島神社 ]

前山寺の三重塔は、「未完成の完成の塔」

信州上田の独鈷山麓にあり、塩田平を眼下に東に上田城・千曲川、西に別所温泉という場所にあります。「未完成の完成の塔」と呼ばれる国の重要文化財にも指定された三重塔があり、境内は季節のうつろいとともに花々が咲き「花の寺」とも呼ばれています。また、信州の鎌倉と称される塩田平・別所温泉の名所、中尊寺、龍光院にも立ち寄ってきました。

※前山寺の三重塔は、未完成のところが多いのですが、その方がすっきりしていてかえってよいという人が多いので、この塔に「未完成の完成塔」という名がつけられました。

住所:長野県上田市前山300 TEL:0268-38-2855  「拝観料大人:200円・駐車無料」
[ 旅と散策2012年7月23日 前山寺、龍光院、中尊寺 ]
信州の鎌倉「別所温泉」散策
安楽寺「国宝・八角三重塔」

朝風呂上りに、安楽寺と常楽寺を参拝する。古くは平安時代、その後鎌倉時代に頼朝や北条氏が上田界隈を重要視し守護職等を置いたため、古来より建立された国宝・重文・県宝級の文化財が現存し、地方ではまれにみる”文化財の宝庫”とされ「信州の鎌倉」と言われる所以になっています。

安楽寺は信州の学海の中心として栄えた信州最古の禅寺です。境内奥に建つ日本で唯一の八角形の三重塔は、中国宋時代の禅宗様(唐様)という様式で建築されており、国宝に指定されています。「拝観料300円・駐車無料」TEL:0268-38-2062
[ 旅と散策2012年7月23日 安楽寺 ]


常楽寺「石造多宝塔」

別所温泉にある天台宗の古いお寺で、常楽・安楽・長楽という「別所三楽寺」の一つです。平安時代のはじめ624〜834(天長年間)、慈覚大師という方によって開かれ、その後塩田北条氏や海野氏が建て直したといわれています。有名な別所北向観音をお守りする寺で、今は天台宗の別格本山となっています。「拝観料100円・駐車無料」TEL:0268-37-1234
[ 旅と散策2012年7月23日 常楽寺 ]

安楽寺と常楽寺は、別所温泉地区にあり、朝の散歩の参拝するのに手頃な距離にあります。
アサヒビール大山崎山荘美術館
緑豊かな山荘美術館

23日(土曜日)晴れのち曇り。
柳谷観音「楊谷寺」の帰りに、アサヒビール大山崎山荘美術館を訪れました。

京都府乙訓郡大山崎町、天王山中腹の自然豊かな環境にあり、木津・宇治・桂川の三川を望む、世界的な建築家である安藤忠雄氏の設計による斬新なデザインの建物が目を引くミュージアムです。

もともと関西の実業家、加賀正太郎が山荘として建てたもので、紆余曲折、一時期は会員制のレストランや企業の保養施設として用いられていました。その後アサヒビールが購入し修復、1996年4月に山荘美術館としてオープンしました。庭園の睡蓮池のかたわらにたたずむ地中館「地中の宝石箱」には、印象派の巨匠クロード・モネの代表作として知られる「睡蓮」連作が展示されています。

美術館の帰りにちょっと足を伸ばして、隣にある「宝積寺(別名:宝寺)」に立ち寄ってきました。※JR山崎駅から、トンネル手前まで送迎バス(無料)があります。また、自動車は町営有料駐車場を利用「1時間:150円」徒歩10分。

住所:京都府乙訓郡大山崎町銭原5-3 TEL:075-957-3123 「入館料大人:900円」
[ 旅と散策2012年6月23日 大山崎山荘美術館 ]
モリアオガエルの産卵
木の枝に泡の卵を生む

23日(土曜日)。
京都府長岡京市浄土谷の柳谷観音「楊谷寺」で、池のまわり4.5人の参拝客がデジカメで撮影していた。「何があるのかな?」。池に張り出したカエデの枝に、白い泡のような卵塊がぶら下がっていた。モリアオガエルの産卵だそうです。 

近くに生息するモリアオガエルは、毎年5月下旬から6月にかけて、水辺近くの木に産卵する習性があり、境内の池に卵を産み付けにやってくるそうです。一つの卵塊の大きさは、約20cm位、数百個の卵を産み付けて、1週間から2週間ほど経って卵がオタマジャクシに孵化した後、雨とともに池に落下し、1ヶ月ほどかけて蛙に成長するそうです。
道明寺天満宮「梅まつり」
復興に祈りを込めて
3月11日晴れ。東日本大震災から1年。 被災地では、1年経っても何一つ解決されないまま、進まぬがれき処理や除染、雇用不安もあり、未だに不自由な生活を強いられている被災者の皆さまのことを思うと心が痛みます。私は、毎日何事もなく普通に生活できることがいかに恵まれていて、感謝すべきことだと気づかされました。 被災地の皆さまが一日も早く元の生活に戻れますようお祈り申し上げます。

菅原道真公ゆかりの地

久し振りに寒さが緩んだ週末、梅を愛でることにした。新聞の梅開花情報を参考に、まだ行ったことのない、大阪府藤井寺市にある菅原道真公ゆかり「道明寺と道明寺天満宮」に行ってきました。
 自宅からは、第二京阪道路⇒近畿自動車道⇒西名阪自動車道「藤井寺IC」下車して、約10分で到着した。高速道路が一本に繋がったのと道路も空いていたので約1時間、アクセスがぐっと便利になりました。

今年は、寒さの影響で例年よりも開花時期が1週間遅く、春の訪れを告げる約1万坪の境内には紅白約80種800本の梅の花が咲き誇り、甘い香りが漂っていました。梅の開花時期に合わせて、(毎年2月上旬から3月上旬)開催される。菅公遺品特別公開・梅園有料公開・野点・盆梅展のほか、さまざまな行事が行われていました。帰りに買った「道明寺餅」の味は絶品。今日は好天に恵まれ絶好の花見日和となりました。
「梅園拝観料:300円・駐車無料」

住所:大阪府藤井寺市道明寺1-16-40 TEL:072-953-2525 
[ 旅と散策2012年3月11日 道明寺天満宮 ]
市比賣神社のひいな祭
桃の節句
3月3日(土曜日)晴れ。今日はひな祭りです。
昨年末に初孫が誕生(女子)。孫の健やかな成長を願って、「市比賣神社」にお参りに行って来ました。御祭神は全て女神様をお祀りしているところから女性の守り神とされ、女性全ての願い事にご利益があります。特に「女人厄除け」の神として厄除け女性の参拝者が絶えないそうです。

人がひな人形に扮した「ひと雛」

京阪電車「清水五条駅」下車、五条大橋を渡り南西へ徒歩約10分。京都特有の間口の狭い鰻の寝床状の敷地に市比賣神社が建っています。ご本殿にお参りを済ませてから、道路を挟んで「ひと・まち交流館京都」に移動すると、ひいな祭が開催されていました。なかでもユニークなのが、人がひな人形に扮した「ひと雛」です。束帯姿(そくたいすがた)の男雛と18圓僚銃鹵韻鮹紊申雛、三人官女に五人囃子が雛壇に勢揃い。

また平安貴族の遊びも披露され「投扇興」は台の上に蝶と呼ぶいちょう形の的を立て、離れた所にすわり、開いた扇を投げてこれを落とし、扇と的の落ちた形を図式に照らして採点し優劣を競う。他にも、双六(すごろく)や貝あわせにも参加してきました。
「ひいな祭参観料:1000円、お守りと抹茶・お菓子付き」

住所:京都市下京区河原町五条下ル一筋目西入ル TEL:075-361-2775
[ 旅と散策2012年3月3日 市比賣神社 ]
えびす宮総本社「西宮神社」
年の初めに商売繁盛を願う
1月9日(月・成人式)晴れ。西宮神社宵ゑびすにお参りして来ました。
休日と陽気に誘われて、現地到着すると入場規制をしている。参拝まで1時間半待ちました。
アクセスは、JR「さくら夙川駅」と阪神電車「西宮駅」距離的には西宮駅が近いのですが混んでおり、結局JR「さくら夙川駅」を利用しました。

金運が身につく

8日に特大の本マグロが奉納され、さい銭を張り付けると「お金が身につく」とされ、私も背中に硬貨を張って仕事の成功などを願った。このマグロは、神戸市東部水産物卸売協同組合などが1970年から毎年奉納している。今年のマグロは鹿児島産本マグロ、全長2.5m、重さ270圈刺し身にすると1500人分。「十日えびす」の期間中(9〜11日)、拝殿に飾られます。例年100万人以上が訪れます。

開門神事(福男選び)
今日10日、本殿参拝の一番乗りを競う開門神事「福男選び」が行われました。約3000人が参加し、京都府福知山市の大学3年生が初挑戦で「一番福」に輝いた。今年は東日本大震災の復興を願い、福男カラーの黄色い手袋が参加者約250人に配られた。午前6時、太鼓の合図で神社の正面の赤門が開け放たれると、参加者はスタート直後に、天秤カーブが待ち受ける、第二コーナーはくすのきと魔物のカーブの福男道約230m先の本殿を目指し一斉に参道を駆け抜けます。

西宮神社

全国のえびす神社の総本社として古くから崇められている西宮神社の「十日えびす」は阪神間における最大の祭典として広く全国に知られています。昨今の不景気を吹き飛ばせとばかりに“商売の神様”えべっさんに会いに毎年100万人以上の参拝者が西宮神社に訪れます。
住所:兵庫県西宮市社家町1-17 
TEL:0798-33-0321

[ 旅と散策2012年1月9日 西宮神社 ]
柴又帝釈天と矢切の渡し
はじめてお正月を、東京で過ごすことになりました。
1月2日(月曜日)東京は晴れ。観光名所の東京スカイツリーを間近に見て、8年振りに訪れる、柴又帝釈天に初詣に出掛けることにした。参道は参拝客が溢れんばかりの人出に戸惑い、参拝を済ませて江戸川の矢切の渡しに乗船してきました。

寅さんの口上で有名な「柴又帝釈天」

柴又帝釈天は日蓮宗の寺院で、正式名称は経栄山題経寺。帝釈天の板本尊が発見された日が1779(安永8)年の庚申の日ということから、毎年庚申の日には縁日が行われます。柴又駅より続く帝釈天参道には、映画「男はつらいよ」に出てくる「とらや」をはじめ江戸より続く店舗が軒を連ね、昔ながらの町並みと人情が残っている下町情緒豊かな町です。

住所:東京都葛飾区柴又7-10-3 TEL:03-3657-2886
[ 旅と散策2012年1月2日 柴又帝釈天 ]

江戸川の渡船「矢切りの渡し」

柴又帝釈天から徒歩約15分、江戸川の渡船「矢切りの渡し」150mの江戸川を乗船して来ました。「乗船料大人片道:100円」
江戸時代の初期に、江戸川の両側に田を持つ農民が、関所を通らずに江戸と往来したことから、この「矢切の渡し」が始まりました。江戸川には野鳥の声、矢切りの渡しは船外機で進みます。川面をわたる風は強く、河川敷で凧揚げする子供達。伊藤左千夫の小説「野菊の墓」で政夫と民子の悲しい恋の舞台にもなりました。また、ヒットをした同名の歌謡曲の舞台でもあります。

[ 旅と散策2012年1月2日 矢切りの渡し ]
東京スカイツリー年越しライトアップ
あけましておめでとうございます

12月31日(土曜日)午後9時から1日午前1時頃まで東京スカイツリーの年越しライトアップがされていました。

クリスマスにも2日間、白くライトアップされホワイトクリスマスのスカイツリー、年越しもライトアップがあると聞き、宿泊先で自転車を借りて、小名木川クローバー橋(小名木川と横十間川が交差に架けられた、十字形をした歩行者専用の橋)を渡り、横十間川の遊歩道を自転車で走ること約15分、十間橋のカメラスポットに到着。橋の欄干にカメラを置いて、ライトアップされた東京スカイツリーを撮影。また川面に写り込む逆さ東京スカイツリーもバッチリ撮れました。十間橋には三脚を構えた沢山のカメラ愛好家の方々が陣取っていました。

ライトアップは、約2000個のLED照明のうち、高さ125メートル以上の照明の一部を点灯(720個)とのこと。白色のみで、色彩ライティングデザイン「粋」「雅」の演出はない。

住所:東京都墨田区押上1丁目1−13 TEL:03-6658-8012 
アクセス:東武伊勢崎線「業平橋駅」徒歩約1分。東武伊勢崎線・都営浅草線・東京メトロ半蔵門線・京成押上線「押上駅」A3出口から徒歩約10分。

[ 旅と散策2012年1月1日 東京スカイツリー年越しライトアップ ]
除夜の鐘 試しづき
震災復興の願いを響かせ除夜の鐘

12月27日火曜日晴れ時々曇り。
例年27日に行われる、浄土宗の総本山「知恩院」除夜の鐘の試しづきがありました。すでに大鐘楼は遠巻きに多くの参拝客で混雑しており、カメラを持ってウロウロ撮影の場所探しにひと苦労、どうにか良い場所が確保できた。

大鐘の試しづきは、最初に多くの長老の僧侶が鐘の周囲でお経を唱えてから、若い僧侶が太い親綱を1人で持ち、細い子綱を16人の僧侶が持ち、順番に親綱を持った僧侶があおむきに反り返って全体重をかける独特の突き方です。大鐘の重く低い音を東山に響かせていました。午後2時から約1時間、30分後には参拝客も減りだし四方から良い写真が撮れました。

一足早く年越しの気分を味わう

知恩院の大鐘楼は、高さ約3.3m、口径約2.8m、重さ約重さ70邸△寮墜疾宗4憶13(1636)年に鋳造された。方広寺(東山区)、東大寺(奈良市)と並び日本三大梵(ぼん)鐘の一つです。知恩院・除夜の鐘の本番31日は、午後10時40分から鐘をつきはじめるそうです。



住所:京都市東山区林下町400 TEL:075-531-2111
[ 旅と散策2011年12月27日 知恩院・除夜の鐘の試しづき ] 
嵐山花灯路2011
京の初冬の風物詩「嵐山花灯路」

12月11日(日曜日)夜間。今日はのんびりした休日。「夕方、天気も穏やかなので嵐山花灯路へ出掛けてみるか」、自宅から約30分で行けます。着いてみると意外や意外、日曜夜にもかかわらず、駐車場は満車、渡月橋を渡る観光客は車道まではみ出しています。これは大変。

嵐山渡月橋と紅葉がライトアップされておりとても幻想的です。天龍寺周辺一帯、野宮神社、竹林の小径から二尊院に至る約5kmの散策路を、ほのかに照らし出しています。途中に、各流派家元らの大型花器による生け花の作品が展示され薄闇に華麗な色を添えていました。

開催期間:2011年12月9日(金)〜18日(日) 点灯時間:午後5:00〜午後8:30。
[ 旅と散策2011年12月11日 嵐山花灯路2011 ]
京都の紅葉スポット「通天橋」
東福寺紅葉名所めぐり
11月26日(土曜日)晴れ。京阪電車「東福寺駅」下車すると、東福寺に向けて、大勢の観光客の流れとともに進んでいく、国道には観光バスが数珠つなぎの状態です。今、紅葉のピークを迎えています。

京都五山の大伽藍「東福寺」

東山の山すそに広大な寺域が広がる臨済宗大本山「東福寺」は、紅葉の名所として知られ通天橋があります。約2.000本ものカエデが一斉に赤く染まり多くの人で賑わっています。方丈から開山堂を結んで架かる通天橋からの眺めは、渓谷(洗玉澗)の紅葉が絶景です。黄金色に染まる珍しい三つ葉楓は、開山・聖一国師が宗から伝えた唐楓と言われています。

京都の紅葉名所として屈指の美しさで知られています。「通天橋拝観料大人:400円」
[ 旅と散策2011年11月26日 東福寺・通天橋 ]

東福寺・方丈「八相の庭」

通天橋で紅葉を堪能した後は、方丈の八相の庭へ、東福寺の方丈は、四つの庭園に配されています。「八相の庭」とは、四庭に配された「蓬莱」「方丈」「瀛洲」「壷梁」「八海」「五山」「井田市松」「北斗七星」の八つをお釈迦様の障害で八つの重要な出来事に因んで命名されたものです。「南庭」は枯山水を中国の蓬莱神仙思想にによって表現し、「西庭」は古代中国の田制「井田」に因み、市松模様を図案化し「北庭」に続く途中に「通天台」と呼ばれる舞台が設けられ、眼下に渓谷「洗玉澗」を一望できます。「東庭」は円柱の石で北斗七星を表し、北斗の庭と呼ばれます。
「東福寺・方丈拝観料大人:400円」

1939(昭和14)年に重森三玲氏によって作庭された枯山水式の庭園です。
[ 旅と散策2011年11月26日 東福寺・方丈 ]

東福寺塔頭「龍吟庵」と「即宗院」

龍吟庵と即宗院は共に東福寺塔頭寺院です。通天橋や臥雲橋と共に東福寺三名橋に数えられる偃月橋を渡った先に、龍吟庵と即宗院があります。特別拝観のお寺は別料金です。

龍吟庵は国宝の方丈、東西南の三面に配置された重森三玲の庭がお勧めです。昭和に作られた大変モダンな庭で、特に南庭「無の庭」は白砂だけを敷き詰めたシンプルな作りとなっています。西庭は天に登る龍の姿表現した「龍の庭」、東庭は「不離の庭」で、赤砂のみが用いられています。北面には開山堂が建っています。

即宗院は庭園奥に、月輪殿の滝跡の石組が残ります。境内奥には、西郷隆盛が、僧月照らと倒幕の密議を謀ったと言われる茶室採薪亭跡や、戊辰戦争で倒れた薩摩藩士の顕彰碑もあります。「龍吟庵拝観料大人:600円・即宗院拝観料大人:200円」

[ 旅と散策2011年11月26日 龍吟庵即宗院 ]
円福寺の「大根ツリー」
山門前のイチョウの木に大根が鈴なり

12月23日(金・祭日)晴れ。国道1号線を京都方面へ向かい、大阪府と京都府の府境を越えると洞ヶ峠交差点(峠茶屋を越えて)左折したところに円福寺があります。参道を車で乗り入れると境内はひっそり静まりかえり、ぶらりと自動車で10分です。
 
臨済宗・円福寺境内の高さ15mのイチョウの木、2本に吊り下げられた大根の数3000本余り、まるでクリスマスツリーならぬ「大根ツリー」のようです。
雲水が八幡市内や近隣の町などを托鉢して回り集めた大根を、若い雲水たちが木に登り、大根を吊り下げていくそうです。寒風にさらし水分を取った後に、樽でたくあんにするそうです。 雨が降ってもそのまま、長く天日干ししていると大丈夫なようです。漬け込まれた大根は、修行中に食べる漬物用の他に、春と秋に行われる「万人講」で振舞われるそうです。

臨済宗・円福寺

天明3年(1783年)臨済宗最初の専門道場「江湖道場」として建立され、現在も多くの雲水が修行している。日本最古と伝えられる達磨大師坐像があり達磨堂とも呼ばれています。(日本三大達磨のひとつです。)万人講は、4月20日と10月20日に行われます。達磨を拝し赤膳の精進料理を食べると、開運、厄除け、中風除けのまじないになるといわれ、多くの人がお参りに訪れます。
(注)一般拝観は万人講の時のみです。

住所: 京都府八幡市八幡園内75  TEL:075-981-0142
かやぶきの里 一斉の放水訓練
美山の冬の風物詩

11月23日(水・祝日)曇り。午前中、大原三千院の紅葉めぐりの後、国道162号線(周山街道)を小浜方面に走行する。美山町の「かやぶきの里」手前5kmからマイカーや観光バスがのろのろ運転の大渋滞「午後1時半の放水まで、時間がない」。車をあきらめて空き地に乗り捨てて、カメラを持って走り出した。かやぶきの里まで、普段では走れない2kmを20分で走り切った。どうにか放水5分前にギリギリ間に合った。
結果、駐車場は満車。観光バスは空席、手前でお客さまを下ろしたのは正解です。
しかし帰り道、車を止めていた場所まで長かったこと… 「疲れました。」

   

京都府南丹市のかやぶきの里で、秋の一斉の放水訓練がありました。春と秋の年2回行なわれる放水銃による訓練は、かやぶき民家を火災から守る防火訓練です。午後1時半サイレンが鳴ると、5分間の放水ショーがはじまりました。保存会と消防団が協力して、各家々に設置されている放水銃は、計62基が水しぶきをあげて茅葺民家の屋根をめがけて一斉に放水される、観光客が見守る中、水のカーテンに包まれ見応えがあります。今では写真愛好家にとって冬の風物詩となっています。来春は5月の予定です。
※新聞報道では、過去最高の5.000人の人出だったそうです。

美山町観光協会 住所:京都府南丹市美山町安掛下23 TEL:0771-75-1906
[ 旅と散策2011年111月23日 かやぶきの里の放水訓練 ]
新撰組の残した足跡「壬生寺」
壬生狂言と新撰組ゆかりの寺

律宗・壬生寺は、正暦2年(991年)、快賢僧都によって創建されました。僧が母の供養のために地蔵菩薩像を安置したのが始まりとされています。本堂は1970年(昭和45年)の再建。このお寺は新撰組はもちろんですが、壬生狂言も仏の教えを分かりやすく、庶民にパントマイムで教えたと言われ、京都の伝統芸能として有名なお寺です。
新撰組が駐屯したのは、別の所だった様ですが、武道の修行にこの壬生寺を使っていた様です。境内の壬生塚には、新撰組の近藤勇像から芹沢鴨たち新選組隊士の供養塔があります。

住所:京都府京都市中京区坊城通仏光寺上ル TEL:075-841-3381 
境内自由、「壬生塚:100円・歴史資料館:200円」
[ 旅と散策2011年11月13日 壬生寺 ]
苦しみを取り除く「釘抜地蔵」
釘抜地蔵殺人事件…テレビロケ現場

11月13日(日曜日)晴れ。釘抜地蔵は、正式名を石像寺という。819年に弘法大師(空海)によって開創されたお寺です。本尊である石の地蔵菩薩を弘法大師が自ら彫ったと言われています。数々の苦しみを抜き取ってくれる「苦抜地蔵」と呼ばれるようになりましたが、釘抜地蔵と呼ばれるようになったのには諸説あります。境内のまわりには五寸釘と釘抜をくくりつけた絵馬が沢山あります。

近所の方がひっきりなしに釘抜地蔵に祈願に来られていました。苦しみや痛みが癒えると、お礼にこの絵馬を奉納する習わしが今も残っているようです。また境内に子供連れのために三輪車が何台もありました。きっとお年寄りがお孫さんを連れてお参りに来るのでしょう。お参りの仕方は「お千度参り」といい、叶えたい願い事があれば、この地蔵堂の横にある引き出し竹の棒を自分の年「数え年」だけ持って、時計回りに地蔵堂の周囲を回り竹の棒を1本づつ戻して祈願いたします。

住所:京都市上京区千本通上立売上ル花車町503 TEL:075-414-2233 
境内無料・駐車なし。 [ 旅と散策2011年11月23日 釘抜地蔵 ]
3、なにわの渡し
11月17日(木)晴れ。2011年ボジョレーヌーヴォーの解禁日です。
その年の年代にしか味わえない楽しみがあり、早速、酒屋さんに行って買ってきました。

千鳥公園内にある昭和山

「JR大正駅」下車、駅前のバス停「鶴町4丁目行き」乗車 ⇒「大正区役所前」下車。南へ100m歩くと、千鳥公園内に昭和山の看板があり、頂上への周回道路に沿って蘇鉄などの亜熱帯植物をはじめ各種の木が植えられています。山頂標高33m「港の見える丘」で眺望が素晴らしいです。もともと昭和山は、昭和45年の万国博覧会の建築の際、地下鉄工事の残土をダンプカー57万台分で運び積み上げて出来た人工の山だそうです。

落合上渡船場と落合下渡船場

昭和山から落合上渡船場まで40分程歩きます。落合上渡船場で下船して、堤防沿いに徒歩で約15分。出航時間は15分間隔で直ぐに落合下渡船場で乗船することができました。8つ目の渡し「千本松渡船場」まで、バスの便が少ないので、歩くことにしました。(徒歩約20分)

[ 旅と散策2011年11月1日 落合上渡船場・落合下渡船場 ]

千本松渡船場

「千本松渡船場」の案内板とループ状の千本松大橋が見えてきた。なにわの渡しで「千本松渡船と千本松大橋」は、カメラ撮影のベストスポットです。二日目の帰りは千本松渡し船を往復して、南恩加島バス停まで歩き15分「ドーム前千代崎」行きに乗車し、バス停「大正橋」下車、JR「大正駅」で帰路に着く。
[ 旅と散策2011年11月1日 千本松渡船場 ]

今回の「なにわの渡しとウォーク」では、暑かったので水分をしっかり摂り、市バスと渡し船、ウォーク約10km、途中寄り道や昼食など、時間に余裕を持っての行程だったので、楽しく巡ることができました。
2日間の費用は(自宅から電車代・市バス5回乗車合計金額:1000円)昼食と飲料を含め、5000円もあれば十分でした。(渡し船は、乗船無料です。)

また「なにわの渡しめぐり」のコースも色々あるようです。1日で巡るコースが多いようですが、のんびりと寄り道をしながら歩いてまわるのもいいですよ。一度、暇があれば、大阪再発見!「なにわの渡し」を訪れてみてはいかがでしょうか…
2、なにわの渡し
のんびり渡し船とウォーク
前回は天保山渡船場と大観覧車。今回は、甚兵衛渡船場⇒千歳渡船場⇒船町渡船場⇒木津川渡船場を紹介いたします。

甚兵衛渡船場

天保山渡しを下船して、天保山ハーバービレッジで遊び過ぎて大幅に予定が狂ってしまった。
次の「甚兵衛渡船場」へ急ごう!
大観覧車下のバス停「天保山」乗車⇒バス停「夕凪」で下車、交差点を右折して直進、目標「三先天満宮」を左に見て、尻無川に向かって徒歩約15分、「甚兵衛渡船場」の看板に突き当たります。甚兵衛渡船場は現存する渡船場で唯一人名が付いた渡船場です。

千歳渡船場

「甚兵衛渡船場」を下船して、一つ目の交差点「泉尾工業高校西」を右折して直進して下さい。途中「千歳渡船場・200m」の標識があります。さらに歩くこと約20分、千歳大橋を見て進むと「千歳渡船場」。大正区鶴町三丁目と大正区北恩加島二丁目(岸壁間371m) 間を運航しています。また千歳大橋は2003年に開通、この橋の特徴は、主橋梁部分はアーチ橋とトラス橋が融合した2径間連続ブレースドリブアーチ構造を採用しているそうです。また8つの渡しで、岸壁間が一番長い航路です。

[ 旅と散策2011年10月28日 甚兵衛渡船場・千歳渡船場 ]

船町渡船場

「千歳渡船場」を下船して直進します。ファミリーマートを右折すると、バス停「鶴町4丁目」乗車(なんば行以外)⇒バス停「鶴町1丁目」下車。交差点を渡り左折して直進すること約5分、堤防に突き当たると「船町渡船場」の標識が見えます。「船町渡船場」は、大正区鶴町1丁目と大正区船町1丁目を結ぶ(岸壁間75m)。昭和20年代後半から30年代にかけて、川幅が狭いことを利用して対岸まで船を連ね、その上に板を敷いて人や自転車が通行していた。 ※8つの渡し船ルートで、一番短い。

木津川渡船場

「船町渡船場」を下船して、大きな工場群の間を徒歩で約20分。目印は、エコステーションと大きなループ状の新木津大橋です。木津川渡船場に着くと渡し船が出航した後、待合所で40分待つことになってしまった。
当日の気温は25℃を越え夏日でバテテしまった。熱中症になっては大変、3つの渡しを残して、木津川の渡しを往復して帰路に着く。バスでJR「大正駅」

〈注意〉「木津川渡船場」の平日昼間の出航時刻は、45分毎です。
他の渡し船は、15分毎・20分毎です。

[ 旅と散策2011年10月28日 船町渡船場・木津川渡船場 ]
1、大阪再発見!なにわの渡し
なにわ八百八橋

10月28日(金)晴れ。
大阪市では湾岸に橋が架けれない場所に、8カ所の渡船が無料で運航しています。水の都大阪、工業で栄えた町を渡船めぐりで、のんびり楽しんできました。
大阪は「八百八橋」と呼ばれるほど川の多い町です。大阪人にも知られていない「なにわの渡し」、地元の貴重な交通機関としてまだまだ多くの人々に利用されています。

一日目は、JRゆめ咲線「桜島駅」終点で下車して「なにわ渡船場めぐり」がスタートします。
JR桜島駅前を右折して進み、最初の交差点「桜島2南」を左折すると、阪神高速5号湾岸線をくぐり、此花桜島郵便局を正面に見て、そこを左折し堤防に突き当たると「天保山渡船場」の標識があります。安治川の対岸には、天保山の大観覧車と海遊館が見えます。
※JRゆめ咲線桜島駅から南西へ700m。

渡し船で対岸に渡ると天保山公園には、日本一低い山「天保山」と世界最大級の高さ112.5mを誇る天保山大観覧車「大人:700円」があり、晴れた日には、東は生駒山系、西は明石海峡大橋、南は関西国際空港、北は六甲山系まで、ぐるっと一望できます。
「大観覧車の所要時間は約15分」

[ 旅と散策2011年10月28日 天保山渡船場と大観覧車 ]
日本一低い山「天保山」
8日(火曜日)晴れ。冬の訪れを知らせる二十四節気の一つ「立冬」です。

天保山公園

天保山公園の一角に、天保山山頂の三角点(標高4.53m)があり、山として認められてる日本一低い山です。※日本一高い山「富士山」3776m。

天保山公園内に、明治天皇の行幸記念碑が立つ隣にポツンと、山頂の二等三角点が確かにありました。天保山の横を流れる安治川は、江戸時代に諸国の船が大坂へ出入りするために掘削された人工の川でした。しかし上流からの土砂で段々と川底が浅くなり、船舶交通に支障をきたしたため土砂を積み上げたことで人工の山となりました。天保山自体は、掘り崩しや地盤沈下もあって高さ20mから現在の高さになってしまったそうです。

天保山は、江戸末期には多くの浮世絵に描かれるほどの有名な舟遊び・花見の名所でした。公園入り口にも、昔の天保山を描いたレプリカがあります。
現在は、世界最大級の水族館「海遊館」と天保山大観覧車、安治川の向こうにはユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)があり、天保山公園からは、対岸の此花区・桜島へ、市営渡船が30分毎に出航しています。(乗船無料)

[ 旅と散策2011年10月28日 天保山大観覧車 ]
千本ゑんま堂「引接寺」
残暑から一変、一気に秋がやって来た
10月1日(土曜日)曇り。朝晩の寒暖差の大きさに、衣替えの季節となりました。半袖短パン姿で洗車して張り切りすぎたのか、日曜日は風邪気味で自宅に引きこもっていました。

嘘つくと舌を抜く

北野天満宮の近くには、本尊「閻魔法王」を祀り、一般に「千本ゑんま堂」の名で親しまれている「引接寺」があります。開基は小野篁卿で、あの世とこの世を往来する神通力を有し、昼は宮中に、夜は閻魔之廟に使えたと伝えられ、朱雀大路頭に閻魔法王を安置したことに始まります。その後、寛仁元年(1488年)に造立された、閻魔法王は高さは2.4m、嘘つきは舌を抜くと説いてくださるのです。

また「えんま堂狂言」は、5月1〜4日の壬生寺・嵯峨釈迦堂とともに京都の三大念仏狂言です。ほとんどの演目にせりふのあることが大きな特徴です。境内にはゑんま堂普賢象桜といわれる桜の名木、石造十重の紫式部供養塔などがある。京のお盆の行事「お精霊迎え」の寺としても知られています。

住所:京都市上京区千本鞍馬口下る閻魔前町34  TEL:075-462-3332 
境内拝観:自由 「本堂昇殿:500円」 境内無料駐車場もあります。
[ 旅と散策2011年9月23日 千本ゑんま堂 ]
岸和田だんじり祭
泉州に秋の到来を告げる
約300年の歴史と伝統を誇る「岸和田だんじり祭」は、元禄16年(1703年)、時の岸和田藩主岡部長泰公が、京都伏見稲荷を城内三の丸に勧請し、五穀豊穣を祈願し、行った稲荷祭がその始まりと伝えられています。

16日(金)は台風12号の影響で曇りのち雨。
本番17、18日に迫るなか、16日(金曜日)2時から、だんじり祭の試験曳きが行われました。試験曳きも本番さながらの勇壮な姿をみせてくれます。カンカン場(岸和田港交差点)で、豪快に交差点を曲がる「やりまわし」を身近で見ることが出来ました。
※本番当日は混雑が予想され、しかし平日の試験曳とはいえ本番となんら変わりありません。

事前にチケットぴあで観覧券を購入:試験曳き「A席2000円、S席3000円」

本番さながらの勇壮な姿

ねじり鉢巻にはっぴ姿の若者たちが「ソーリャ、ソーリャ」のかけ声に合わせて勢いよくだんじりを引き回し、カンカン場に突っ込む各町のだんじりが、曲がり角で方向転換するさまは大きな見所となっています。重量四トンを超えるだんじりを走りながら操作するのは容易ではありません。だんじりは定められた曳行路を何周も駆け巡り、そして曲がり角ごとに「やりまわし」を行います。3時頃雨が降り出し、駅前商店街を勢いよく駆け抜けて行くだんじりの迫力に圧倒されました。

若者がだんじりの前を曳き、旋回のきっかけをつくる前梃子と舵取り役の後梃子に合図を送る大工方、それぞれのタイミングを合わせるのが難しく腕の見せどころです。スピードと正確に行うには息が合うことが重要です。そのため、町ごとの仲間意識が岸和田だんじり祭の醍醐味です。

[ 旅と散策2011.9.16 岸和田だんじり祭 ]
京都・法輪寺「達磨寺」
台風15号が各地に大変な被害を及ぼしながら日本列島を縦断しました。
被害を受けられました皆様へ 心よりお見舞い申し上げます。

七転八起のだるま寺と芙蓉の花

ここは臨済宗妙心寺派のお寺で、1727年に萬海和尚により建立されました。境内には芙蓉の花が咲き(花が少なく早かったようです。)達磨堂には立派な起き上がりだるまが8000余り安置されています。通称だるま寺と呼ばれ、2月の2、3日と4日の午前中は節分大祭で、だるま説法、福袋授与、はと茶接待などが行われ、多くの信者が集まってくるそうです。本堂の南側には禅の悟りの境地を示すという「無尽庭」があり、石組みと苔が美しい姿を見せてくれます。また本堂のキネマ殿には400人ほどの日本の映画関係者の霊も祀られています。だるま寺で心願成就祈願に参拝してきました。

住所:京都府京都市上京区下ノ下立売通紙屋川畔 TEL:075-841-7878 
「拝観料大人: 300円・駐車無料:約10台」
[ 旅と散策2011年9月11日 だるま寺「法輪寺」 ]
台風12号で、また流された「流れ橋」
この度、台風12号により被害を受けられた皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

2011年9月2日未明、四国地方に上陸した台風12号は、ゆっくり北上し、紀伊半島(和歌山県、奈良県南部、三重県南部)は記録的豪雨に見舞われました。

集中豪雨の影響で木津川が増水し、京都府八幡市と久御山町を結ぶ上津屋橋(流れ橋)の橋板は水を増すと、ワイヤーでつないだ橋板がはずれて流れ、復旧しやすい仕組みになっています。流れ橋の上流に高山ダムがあるので、そのダムの放流の加減で、木津川の水量が増えたり減ったりするようです。高山ダムは、主に三重県に降った雨水を溜めています。

前回「流れ橋」が流されたのは、2009年10月9日の台風以来のことです。
※前回より損害は少なそうです。

やわた流れ橋「四季彩館」住所:八幡市上津屋里垣内-1 TEL:075-983-0129
[ 旅と散策2011年9月5日 やわた流れ橋 ]
城南宮「夏越の大祓い」
早いもので今年も半分が過ぎようとしています。
梅雨の晴れ間が広がる関西地方では、夏の風物詩ともいえる古来からの風習「夏越の大祓い」に毎年お参りします。今年も「城南宮」(期間は6月25日〜30日までの間)で「茅の輪くぐり」と「人形流し」が行われます。城南宮は、方除け神として崇敬され、境内に名園楽水苑がある。春秋の「曲水の宴」がよく知られています。 

茅の輪神事

=6月30日は、京都の主な神社では大きな「茅の輪」を社頭に飾り、その茅の輪をくぐると無病息災・悪厄退散になると伝えられています。夏越の大祓いは、一年のちょうど半分の区切りにお祓いをして、これから迎える暑い夏を健やかに過ごそうとする神事です。参拝者が「水無月の夏越の祓いをする人は、千歳の命のぶというなり」などと唱えながら、境内の茅の輪(葦の葉で作った輪)を、左に回り右に回って、再びくぐり抜けて本殿にお参りをします。

そして神苑の春の山に進み、人形(ひとがた)を禊(みそぎ)の小川に流す。こうして半年の間の罪や穢れを祓い心身を清浄にし、これからの暑さに負けないよう、残り半年の無病息災を祈願します。

住所:京都市伏見区中島鳥羽離宮町7 TEL:075-623-0846 「駐車場無料:200台」
[ 旅と散策2007年3月3日 城南宮の梅 ]
京都霊山護国神社「坂本龍馬の墓」
建仁寺から東へ徒歩約5分、縁切り神社で知られる「安井金比羅宮」の境内を通り抜けると東大路通りに面した一の鳥居が見えます。東に延びる霊山護国神社の参道を上ると、神社入口の二の鳥居からは赤い欄干のある「維新の道」があり、左側に霊山護国神社があります。

明治維新新史跡

2010年の大河ドラマ、明治維新の立役者坂本龍馬(1835〜1867年)33歳は、激動の幕末を駆け抜け、近代日本の礎を築き、若くして散っていった。境内にある自動改札機に300円を投入して墓地内に入ります。坂道と階段を上がると高台には、坂本龍馬と中岡新太郎のお墓が並んでおり、墓前の見晴台からは京都市内が一望に見渡せます。明治維新の誕生につくした志士たち1043名の霊を祀っています。

住所:京都東山区清閑寺霊山町1 TEL:075-561-7124 「霊山墳墓拝観料:300円」
[ 旅と散策2011年2月19日 京都霊山護国神社 ]
京都最古の禅寺「建仁寺」
京都 冬の散歩路
2月19日(土)晴れ。
京阪電車に揺られて「祇園四条駅」を下車、ぶらり東山界隈を散策する。

臨済宗大本山「建仁寺」

祇園四条駅から徒歩約10分。繁華街に近くて交通が便利なところにあります。辻を入ると周辺は静かでゆっくり観光ができる穴場スポットです。建仁寺が所蔵する国宝、俵屋宗達の風神雷神図屏風のレプリカとして展示されています。(実物は京都国立博物館に寄託)また、法堂には小泉淳作画伯の筆による「双龍図」は、畳108畳にも及ぶこの壮大な水墨画が描かれています。※境内は写真撮影ができます。

しかし残念なことに、今年1月から大方丈屋根の葺き替え工事が始まり(工期は約3年を予定)工事期間中は方丈庭園「大雄苑」に足場が組まれ、白砂が取り除かれているので、見事な枯山水庭園が見れないのが心残りでした。

住所:京都市東山区大和大路通四条下る小松町 TEL:075-561-6363 
「拝観料大人:500円」 [ 旅と散策2011年2月19日 建仁寺 ]

建仁寺塔頭「両足院」

建仁寺の境内にある塔頭「両足院」の庭園の特別公開・特別拝観を行っていた。山門をくぐると、白砂と青松そして敷石の美しい唐門前と方丈前の枯山水庭園、書院前の池泉式庭園からなりの国宝如庵の写し「水月亭」と大村梅軒好み「臨池亭」の二つの茶室が建っています。また書院床の間には、伊藤若冲筆「雪梅雄鶏図」の掛け軸が特別公開されており真近で見る事が出来ます。梅雨時には庭園に半夏生が生い茂り、庭園もその時期は特別拝観できるそうです。

両足院鎮守「毘沙門天」は、戦国武将・黒田長政が関ヶ原の合戦の際に兜に納めて出陣し勝利したと伝えられ、秘仏となっている毘沙門天像が特別ご開帳されていました。毘沙門天は勝負事・開運に御利益があるとのこと。そこにちなんで、祇園の舞妓さんが「いい旦那さんがみつかりますように」とお詣りするお寺としても有名です。「祇園の縁結び」としても知られています。

住所:京都府京都市東山区大和大路通四条下る4丁目小松町591 TEL:075-561-3216 
「特別拝観料大人:600円」 [ 旅と散策2011年2月19日 建仁寺塔頭 両足院 ]
やわた流れ橋
昨日は風邪をひいてダウン

今週は真冬に戻ったかのように、日本列島は強い寒気の影響で、全国的に厳しい寒さに見舞われました。皆さんも風邪などを引かないように、気をつけて下さい。

八幡市の観光スポットを紹介します。
八幡市は石清水八幡宮のある男山のふもとに、松花堂弁当にその名をとどめる松花堂庭園があります。映画のロケでよく使われる流れ橋、エジソンで有名になった竹藪、そして筍、秋の梨狩りなど観光・文化施設がたくさんあります。

時代劇ロケ地の定番

事務所から車で約5分のところに、やわた流れ橋交流プラザ四季彩館があり、駐車場に止めて、徒歩約10分で木津川の堤防に上がると流れ橋が望めます。
堤防内には茶畑が広がり、天気の良い日には、ひとりでのんびり流れ橋を徒歩で往復したり、川辺に下りてみると、意外に川の流れる水は清く澄んでいます。しかし、一旦集中豪雨や台風で川が増水すると橋桁が流される独特の構造を持つのが流れ橋です。

木津川に架かる日本最長の木橋(全長356.5m、幅3.3m)京都府久世郡久御山町と八幡市を結び、背景は障害物も無く青空だけが広がっていて、時代劇のロケ地としては最適です。

住所:八幡市上津屋里垣内56番地の1(やわた流れ橋交流プラザ四季彩館) 
TEL:075- 983-0129 [ 旅と散策2011年2月19日 やわた流れ橋 ]
坂本竜馬ゆかりの地を歩く
今週は、一雨ごとに暖かくなって、春の気配を感じられる季節になりました。

伏見の市街地めぐりは、幕末の歴史を訪ねる散策コースを歩く。
この地区は、京阪電車「伏見桃山駅」と「中書島駅」の間にあり、京都、大阪・奈良方面からの交通の便が良い所にあります。酒蔵、名水、史跡などの見所に加え、大手筋商店街や飲食店も多彩で気軽に訪ねやすい散策コースになっています。

伏見の船宿「寺田屋」

文久2(1862)年4月23日、薩摩藩急進派有馬新七(1825〜62)以下35名が関白九条尚忠(1798〜1871)と京都所司代の殺害を計画して集結した。薩摩藩は藩士を鎮圧に向かわせたが両者乱闘となり、有馬以下9名が死亡した(寺田屋騒動)。慶応2(1866)年正月21日坂本龍馬(1835〜67)も伏見奉行所の捕方に襲われたが、難を逃れた。寺田屋は鳥羽伏見の戦(1868年)に罹災し焼失した。現在の建物はその後に再建。

住所:京都市伏見区南浜町263 TEL:075-622-0243

辨財天「長建寺」

長建寺は、江戸時代の中書島に繁栄をもたらした伏見奉行、建部内匠頭政宇の長寿を願って建てられたお寺です。京都で唯一ご本尊が辨戝天という珍しいお寺で「中書島の弁天さん」として親しまれています。
 門前の豪川沿いは柳並木が整備されていて、酒蔵が建ち並び、伏見の中でも絵になる場所の一つです。中国風の門で壁は朱塗りで、独特の形をした竜宮門が異国のお寺の感じです。

境内の本殿横ある「閼伽水」は、仏にお供えするお水の事をさし、長建寺の本尊弁財天でお供えされるほか密教十二天のひとつである水天尊にもお供えされています。近くには伏見の名水が数多くあり、こちらの「閼伽水」も同じ伏流水の一つです。

住所:京都市伏見区東柳町511 TEL:075-611-1039
[ 旅と散策2011年2月13日 坂本竜馬ゆかりの地を歩く ]
下鴨神社とみたらし団子
白銀のバレンタインデー
14日(月)バレンタインデー。午後からボタン雪が降り、みるみるうちに路面に雪が積もっていきます。今夜は事務所を早めに閉めて退社したものの、降雪のため各所で交通渋滞が起こり家に帰り着くまで、いつも以上の時間がかかったようです。でも無事に帰れたようで一安心。

美麗パワースポット「河合神社」

世界文化遺産の「下鴨神社」、糺の森の南側に祀る摂社の河合神社。古くから女性の守護神として信仰されています。「美麗祈願」とても珍しい鏡絵馬があります。自分の顔に見立てて絵馬にお化粧をして、裏に願い事と姓名を書き奉納します。外見的な美しさだけでなく 内面的にも美しい女性になれますように祈願します。(化粧品の持ち合わせがなくても、クレヨンが用意されています。鏡絵馬の代金:800円)

下鴨神社、住所:京都市左京区下鴨泉川町59 TEL:075-781-0010
[ 旅と散策2011年2月6日 河合神社 ]

加茂みたらし茶屋

帰りに茶屋に寄りました。「下鴨神社・糺の森のみたらし池」に湧き出す水の泡を形取って作られたというみたらし団子は、ここが発祥の地です。材料は最高のものを扱い、格別な味わいがあります。黒砂糖をベースにしたまろやかなタレの風味が柔らかな団子と溶け合っています。また、みたらし団子は、はじめ一つ後に四つが串に通してありますが、これは五体(人の身体)を意味したものだといわれています。

住所:京都市左京区下鴨松ノ木町53  TEL:075-791-1652
[ 旅と散策2011年2月6日 下鴨神社 ]
今宮神社の名物といえばあぶり餅
6日(日)晴れ。今宮神社に来たのは、あぶり餅を食べるのが目的です。今宮神社の境内は時代劇のロケ地として、あぶり餅はサスペンスドラマのロケ地としてテレビに登場します。

玉の輿の神社として有名

今宮神社は、平安京遷都後、京の都に蔓延した疫病を鎮めるため、朝廷が創建した社が起源とされています。 
 今宮神社には女性に人気の「玉の輿お守り」は、玉の輿に乗れるご利益を授かるお守りです。桂昌院は西陣の八百屋の娘として生まれ、名は「お玉」、のちに徳川三代将軍・家光に見初められ側室となり、五代将軍・綱吉の母として大奥で権勢をふるいました。桂昌院は、高い身分に昇りつめてからも、生まれ育った西陣を思い、荒廃した西陣の氏神である今宮神社の復興に努めたそうです。

境内には伏見稲荷のおもかる石と同じような「今宮の奇石」があります。手のひらで軽く三度叩いて持ち上げると重くなり、次に願いを込めて三度撫でて持ち上げ、軽くなると願いがかなうという「阿呆賢さん」と呼ばれる石です。

日本最古の和菓子屋

今宮神社の名物「あぶり餅」。東門前に昔ながらの構えの2軒のお店が向かい合って建っています。かざり屋さん(創業約400年)と一和さん(一文字屋和助、創業約1000年)の老舗です。過去に疫病が蔓延した際には「あぶり餅」を人々に振舞ったとも言われています。あぶり餅に使われている竹串には、今宮神社に奉納された斎串をもちい、あぶり餅は、病気平癒や厄除けの御利益があると伝えられています。

あぶり餅は、お座敷でお茶と一緒に頂きました。きな粉をかけた餅を串に刺し、炭火であぶって焼くと香ばしく匂い、餅には白味噌タレの甘味が広がり素朴で美味しいです。
「 一皿、15本:500円」 
住所:京都市北区紫野今宮町21 TEL:075-491-0082
[ 旅と散策2011年2月6日 今宮神社 ]
人気のパワースポット 京都 「晴明神社」
安倍晴明公をお祀りする神社

初詣お正月の神社は、過去最高の参拝者を記録したようですが、不況を反映して”神頼み”をする人が増えているようです。またテレビや雑誌で、パワースポットブームの影響を受けているところもあります。

神社仏閣が数多く存在する京都の中でも、陰陽師・安倍晴明を祀っている晴明神社はパワースポットマニアの中でも人気の神社です。

京都観光コースにも入っており、大型観光バスの参拝客でいつも大混雑しています。マイカーは、隣に駐車場(コインパーキング)がありますが、休日は駐車待ちの長い車列ができます。

神秘のパワーを肌で感じる!

晴明神社の境内には晴明ゆかりのパワースポットが数々存在しており、あちこちで見かける「五芒星」(ごぼうせい)は、陰陽道における強力な「魔よけ」のマークです。 
 病気平癒のご利益があるという水が湧き出る井戸「晴明井」や古くから魔よけの果実と言われている桃の像「厄除け桃」御神木である樹齢推定300年のクスノキに触れて、神秘のパワーを肌で感じてきました。

※宮司さんによる占いがよく当たると評判です。当日の待ち時間は約2時間。 
住所:京都市上京区堀川通一条上ル806 TEL:075-441-6460 
[ 旅と散策2011年1月29日 晴明神社 ]
京都の庭園 「詩仙堂」
今日は節分
節分とは、立春、立夏、立秋、立冬のそれぞれの前日をいい、季節の分かれ目となる日のことです。現在、行事として残っているのは立春の前日だけで、鬼やらいの行事が行われ、節分の豆まきとして現在にも伝わっています。※石清水八幡宮の鬼やらい神事

節分には、いわしの頭を柊(ひいらぎ)の枝に刺して戸口や軒下に飾る風習が各地に伝わっている。これは、平安朝の昔に節分の夜になると都に鬼が出没し、女性や子供を食べるので、鬼が臭いを嫌うといういわしと、トゲが鬼の目を刺すといわれる柊を戸口に飾って、鬼よけにしたことが元とされています。

このほか、炒った大豆をまいて年の数だけ食べる習慣や、節分の夜に恵方(その年の吉の方角)に向かって太巻きを食べると幸せになれるという言い伝えがあります。「2011年の恵方は、南南東です。」

静寂を破る、ししおとしの音響

詩仙堂狸谷山不動院の坂道を下ると詩仙堂の大きな立て看板が目に入り、車を止めて「史跡・詩仙堂」を訪ねる。小さな山門をくぐり、竹林に囲まれた石段を上がり中の門に入ると建物内からは庭園が見渡され、書院に座りしばし雪の残る庭と向き合う。静寂を破る音が庭の方から聞こえてくる。庭園のししおとしが、余韻の残る乾いた音を「コーン」と、庭全体に響かせています。 

文人、石川丈山が寛永18年(1641年)に造営した。鳥獣から田畑を守る道具として「ししおとし」を、はじめて庭園に取り入れたといわれています。「拝観料大人:500円」

住所:京都市左京区一乗寺門口町27番地 TEL:075-781-2954 
[旅と散策2011年1月29日 詩仙堂と八大神社 ]

宮本武蔵ゆかりの「八大神社」

八大神社詩仙堂の隣にある八大神社と150m程離れた坂ノ下にある一乗寺下り松。武蔵が一乗寺下り松に立って多数の敵にまみえた日のまだ朝も暗いうちに、決戦に向かう途中に八大神社の前で足を止めて「勝たせたまえ、きょうこそは武蔵が一生の大事」拝殿の鰐口へまで手を触れかけたが、その気持を一蹴して、鰐口の鈴を振らずに、また祈りもせずに、そのまま下り松の決戦の場所へ駆け向ったという。

武蔵が自分の壁書としていた独行道のうちに「我れ神仏を尊んで神仏を恃(たの)まず」と書いている。その信念は、その折ふと心にひらめいた彼の悟道だったにちがいない。武蔵にこの開悟を与えたことに依って、一乗寺下り松の果し合いはただの意趣喧嘩とはちがう一つの意味を持ったものと僕はそう解釈する。吉川英治「随筆 宮本武蔵」より

住所:京都市左京区一乗寺松原町1番地 TEL:075-781-9076
狸谷山不動院
春が待ち遠しい
今日から2月ですね。今年の寒波はいつまで続くのでしょうか? 
日本海側の各地が記録的な大雪に見舞われ、雪かきや屋根の雪下ろしのニュースを見ては、豪雪地帯の皆さんのご苦労は想像を絶する思いです。いつになれば暖かい春が訪れるのでしょうか?

タヌキダニのお不動さん

狸谷山不動院1月29日(土)晴れ。柔らかい春の日差しの中、風もなく暖かな一日、3週間ぶりに京都へ出かけることにした。京都市左京区一乗寺にあるタヌキダニのお不動さんで知られる「狸谷山不動院」へ、石段を250段上ると、清水の舞台のように斜面にせり出した、不動明王が鎮座する本殿がそびえ立つ。 境内のあちこちには積もった雪が残っており、三社明神堂、宮本武蔵の修行の滝をめぐる。 


無病息災を祈願

がん封じのお札社務所で、がん封じのお札に名前と年齢を記入して、本堂の願掛け柱に結びつけて、しっかりとお参りしてきました。
 昨日、28日には本尊の不動明王の縁日にあたり「初不動」が営まれた。山伏姿の修験者から笹酒の接待を受けて一年の無病息災を祈願します。※笹酒接待は約290年前、修行中の木食上人が滝の水を青竹の筒に入れて病人に飲ませたところ、回復した故事にちなむ。

住所:京都市左京区一乗寺松原町6 TEL:075-722-0025
[ 旅と散策2011年1月29日 狸谷山不動院 ]
兎のスポット「岡崎神社」
干支うさぎにゆかりの神社

8日(土)晴れ。2011年の干支(うさぎ)にぴったりな京都・岡崎神社(うさぎ神社)に行ってきました。さすが今年の干支で話題になっただけあって、三連休に入っても大型観光バスで参拝客が押し寄せていました。天気が良かったので参拝を済ませて徒歩約20分、近くの平安神宮に足を伸ばして参拝してきました。
住所:京都市左京区岡崎東天王町51番地  
TEL:075-771-1963

岡崎神社は、丸太町通の東端し、吉田山(黒谷)の南麓に鎮座する。延暦13年(794年)、桓武天皇の平安京遷都に際し、勅願により王城鎮護のため平安京の四方に建立された社の一つで、都の東に鎮座することから東天王と称し方除け・厄除けの神として信仰されている。 

また、往時背後の紫雲山を始め境内一帯がうさぎの生息地であった事から、うさぎは氏神様のお神使いと伝えられ、境内の狛犬の台座、本殿灯篭、斎館の欄間等にうさぎの彫刻があり、特に手水屋形にある子授けうさぎ像は参拝者の人気を集め、 ご祭神が子宝に恵まれ、うさぎが多産である事から子授けの神として参詣者に祈願信仰されている。「飛躍守」や「うさぎおみくじ」が人気です。

住所:京都市左京区岡崎東天王町51番地 TEL:075-771-1963
[ 旅と散策2011年1月8日 岡崎神社 ]
金平糖専門店 「緑寿庵清水」
緑寿庵清水

昨年秋、東京からお客さまがあり、緑寿庵清水の金平糖を買いに来た。結婚式の引き出物で頂いたのがきっかけとのことで、その味は口に含むと果汁が爽やかに広がりイガの舌触りを楽しみながら転がしているとさっと解ける。50種類もあるという小袋は504円。店頭で購入できるのは一部の種類のみ限定、お気に入りは予約が必要です。


日本唯一の金平糖専門店

1546年ポルトガルから伝わり、ひときわ美しく人目を引くこの京都の百万遍にある老舗の砂糖菓子は、本当の色形風味を今なお手作りで送り届けています。餅米を細かく砕いたものを核にして、蜜を掛けては乾燥を繰り返しながら、常に金平糖の状態を見極め、イガを出して星形になるように、1種類2週間以上手塩にかけて作り上げられます。レシピがない一子相伝のこの技は「蜜掛け10年、コテ入れ10年」といわれ20年を要します。昔から皇室の慶事のお菓子として選ばれ贈り続けられているこの金平糖、由緒正しい御引き菓子です。

住所:京都市左京区吉田泉殿町38の2 TEL:075-771-0755
2011年 新春初詣
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞ、よろしくお願い申し上げます。

「石清水八幡宮」厄除開運・必勝祈願

昨日までの寒さがうそのように、今日は朝から晴天に恵まれた元旦となりました。30・31日は寒くて、一日中食べて、飲んで、テレビを見てごろごろしていると体調がおかしくなってきた。お腹も空かないので、京都府八幡市男山「石清水八幡宮」に初詣に行ってきました。
 自宅から徒歩片道約40分。南総門の手前から本殿まで参拝者の長い行列が出来ているが、本殿の横から、今年一年も家族の健康を願ってきました。

住所:京都府八幡市八幡高坊30 TEL:075-981-3001
[ 旅と散策2011年1月1日 石清水八幡宮 ]
OSAKA 光のルネサンス 2010
仕事納め 2010年
29日(水)晴れ。事務所では朝から1年の汚れを落とし、新年を迎える準備が整いました。午前中に会議も終えて、向かいの中華料理店で軽く打ち上げを行い、2010年の仕事納めです。社員の皆さま「一年間、ご苦労様でした。」

18日(土)。大阪市内で親戚の法事があり、帰りに水都大阪を象徴する中之島一帯で毎年開催している「OSAKA光のルネサンス2010」に行ってきました。仕事の一線を退いてからは、大阪市内に出かける機会もなく久しぶりの淀屋橋です。夜の大阪市庁舎から中之島図書館、大阪市中央公会堂、光のオブジェをぶらっと歩くだけで約1時間、光輝くイルミネーションを楽しんできました。特に歴史的建物に描かれる美しい光のアートに感動しました。

[ 旅と散策2010年12月18日 OSAKA光のルネサンス2010 ]

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